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最も興奮するえっちの視点 

えっちしている男女をどのアングルから撮るかによって、
視覚的な効果は大きく変わる。
 

基本的にAVは、男を興奮させるために撮っているので、
アングルも男の視点から撮っているものが多い。

挿入にしても、男目線から撮っているのだ。

その最たるものが、
男が自分でカメラを持って撮影する「ハメ取り」だろう。


しかし僕からすれば、
このアングルはそれほど興奮するものではない。


なぜなら、正常位にしても、四つん這いバックにしても、
女性の股間を開いて挿入しおちんちんを出し入れしている姿は、
えっちでいつも見ているものだからだ。


だから、むしろ女の視線から、
挿入やスラストを撮った方がまだ新鮮な気がする。


女性は、こういった姿をみているんだ、というのが分かるからだ。


真横から、あるいは斜めからのえっちしている全体像も結構、興奮する。


男からみたら、クネクネと動く男の腰とお尻の動きも、
普段自分では見ることが出来ないだけに、結構、観ていて面白い。

「そうか、自分もこんなふうに腰を振っているのか・・」

 
いろいろな体位の映像を観ていて思うのだけど、
男女ともに一番卑猥で興奮するのは、
正常位、女性上位で結合し、
腰を動かしておちんちんを出し入れしている姿を、
真後ろからとらえたアングルではないかと思う。


なぜかというと、このアングルは、
えっちしている男女も、決して見ることの出来無いものだからだ。


こればかりは、たとえ大きな鏡を置いても見ることが出来ない。


ビデオの録画でない、ライブ映像を見たければ、
人がえっちしている姿を真後ろから見るしかない。


固そうなおちんちんが、
女性の膣を押し広げるように入り込み、
深く突くたびに女のお尻全体が沈み込む。


おちんちんを抜くと、女の本気汁が白くまとわりつき、
しまいには泡立ってくる。


気持ちよさそうに太股とお尻の筋肉を使いながら、
リズミカルに腰を打ち付ける男。


やがて、絶頂をむかえたのか、
お尻の筋肉を収斂させながら、
へばりつくように腰をおしつけて動かなくなる男。


精液を搾り取るかのように腰をせり上げている女。


膣の締め付けにあわせてヒクヒクする女の肛門。


それに勃起したおちんちんの裏側というのは、
そもそも男は鏡でも使わない限り、
見ることができないものだ。

それがこの体位だと、
よく見えるだけでなく、
その上(女性上位ならその下)についている二つの金玉まで見える。



正常位にしても、四つん這いバックにしても、
男から見えるのはおちんちんの上側だけで、
金玉もそれに隠れてよく見えない。

だから、揺れ動く玉とおちんちんの裏側を見せつけられると、
まるでなにか別なものをみるような新鮮な感覚になるのだ。 



立ちバックを真下から撮るアングルでも、
同様におちんちんの裏側と玉がよく見えるが、
これはなぜかあまり興奮しない。


AVの定番体位の一つなんだろうけど。

おそらく、立ちバックの真下に潜り込むのって、
あまりに不自然な体位だし、
男女の肉体のほかの部分の動きがよく見えないからだろう。


普通のハメ取りに飽きたら、
このアングルからの撮影がお勧めだ。


カメラの固定もうまくやらなければならないし、
ライトが十分でないと、
おちんちんの部分が陰になってはっきりと映らないので、
意外とうまく撮るのは難しいはずだ。


しかし、太股やお尻の筋肉を総動員して、
女の膣に硬いおちんちんを打ち付けている自分の姿って、
すごく卑猥で、逞しく、いやらしいものだ。


それはおちんちんを入れられている女性にとっても同じだと思う。






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